灼炎のエリス 私、勇者やめて雌豚になります!

著者: 天那コータ

本販売日:2017/06/19

電子版配信日:2017/07/10

本定価:748円(税込)

電子版定価:748円(税込)

ISBN:978-4-8296-6398-1

シチュエーション

「処女ま××廃棄して、灼炎のエリス、
肉便器になりま~す!」がに股騎乗位
でWピースする最強勇者のなれの果て。
魔族の手で万年発情ボディにされ、キ
リュウとフェラ豚契約を結んだエリス。
尻穴献上、兵士への輪姦サービスでも
守ってきた処女を失って、完全陥落!
「ガバガバにされて、私、幸せぇ!」

本編の一部を立読み

☆便器就任式☆
「た、ただいまより! わたくしエリス・ヴァイオレットのチ×ポコ便器就任式を執り行いますっ!」
 ソファーに座ったキリュウの前で、エリスは堂々と宣言した。
 乳首を勃ち上がらせて、右手で見事な敬礼をエリスは描く。
「本日は、私のような糞ゴミ処女ま×このためにデカチ×をお貸しいただき、まことにありがとうございます! このご恩は、一生忘れることはありません!」
 エリスは、宣言するだけでビクビクと身体を震わせた。これから行うことを考えるだけで、興奮と期待が止まらない。
(わ、私は悪くない♡ 私は悪くない♡)
 必死に頭の中で弁明するが、自分が完全敗北していることはエリスも理解していた。
 なぜなら、大切なものもあった気がするが、今はそんなことよりもチ×コが欲しい。
「わ、わたくしエリス・ヴァイオレットは、キリュウさまの貸し出し無料肉便器です! フェラ豚として、便所ブラシとして、無様な生き恥を晒すことをここに誓います!」
 そう言うやエリスは、キリュウに向かって処女穴を両手で広げた。
「び、びろーん♡ こ、これがエリスの糞ゴミ処女ま×こでーす♡ 大事に大事に取ってましたー♡」
 腰で卑猥なダンスを踊りながら、エリスは息を荒くする。腰の動きだけで軽くいっているエリスを見ながら、キリュウは仕方がないとズボンのベルトを外した。
 出てきたキリュウの肉棒に、エリスがごくりと唾を飲む。
「俺は動かんから、勝手にそのゴミを処分しろ。俺は仕事で忙しいんだ」
 キリュウの声を聞いて、エリスが慌ててペニスの上にまたがった。ここまで来てお預けを食らったら、本当に犬にでも股を開いてしまいそうだ。
「も、申し訳ございません! こ、この通り、処女ま×こ廃棄の準備整いました!」
 謝罪して、エリスは肉棒の上で脚を広げる。入り口を先端に当て、いつでも貫通できる状態で敬礼した。
 ここに来て一瞬後悔の念が過ぎるが、そんなものは擦れた先端にかき消される。
「早くしろ。具合が悪かったら、そのまま売り払うからな」
「き、肝に銘じておきます! 金持ちのジジイにでもホームレスにでも、お好きなところにお売りください!」
 想像して、エリスの身体がビクリと震える。それだけはさすがに嫌だと、エリスはキリュウの肉棒に狙いをさだめた。
「う、生まれてからこれまで大事に取ってきたピュア処女ま×こ……廃棄準備よーしッ! ばっちりデカチ×に狙いを定めましたッ!」
 エリスの腰がデモンストレーションのように数回上下する。あまり長引かせるわけにはいかない。エリスは、興奮しきった馬鹿面で自分の処女に別れを告げた。
「そ、それでは! 処女ま×こ、廃棄いたしますッ! お、おらあああああッ!」
 かけ声と同時、エリスは思いきり腰を打ちつけた。
 杭を打ちこまれたかのような衝撃がエリスを貫き、キリュウの肉棒が最奥まで一気に突き刺さる。
「んごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお♡♡♡」
 子宮が潰された刺激でエリスは獣のように絶叫した。
 意識が一瞬だが飛び、踏ん張った尻穴からぶぼりと放屁が飛び出してしまう。最低最悪の処女喪失に、しかしエリスはみっともなく嬌声をあげた。
「んおおおおおッ♡ なんじゃこれッ♡ なんじゃこれええええええええええええええええええ♡♡♡」
 けれど、思わず故郷の方言を発しながら、エリスは能が焼け切れるような快感に確かな幸せを感じていた。
「こ、こんなの無理に決まってるじゃんッ♡ こんなの無理に決まってるじゃあああああああんッッ♡」

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作品イメージ

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